お子様の入園を控えている保護者にとって、幼稚園・保育園のホームぺージは、園の詳しい情報を得る重要な情報源。
では保護者が求めるホームページの制作ポイントや参考になる掲載情報とは一体どんなものでしょうか?
1.ターゲットは「保護者」です。「保護者目線」で寄り添った情報発信を!
保護者の目線になり、読み手が本当に必要としている情報を発信していきましょう。
幼稚園・保育園へお子さんを通わせる意味や考え方は、保護者によって異なります。
教育カリキュラムに力を入れている園に興味を持つ方、どろんこ保育など自然に近く毎日を楽しく過ごしてほしいと考えている方などさまざまです。
しかし、どの保護者も「大切な子どもを安心・信頼して預けられる幼稚園・保育園に入れたい!」という思いは共通です。
多くの保護者が園を選ぶ際の重要なポイントとしているのが、自宅からの距離、そして園に対する安心感と信頼です。
保護者の方にお子さんの充実した園生活をイメージしてもらえるような、信頼をあたえられる情報発信が必要です。
保護者の疑問や不安が解決できる情報が必須!
園全体、先生、園児の雰囲気が分かる情報がほしいという保護者様の声は実は多く寄せられております。
先生へのインタビューや園で流行している遊びの様子など、「リアルな日常保育」が感じられるものだと、園の雰囲気が掴みやすいですね。
フリー素材ではなく、実際に普段の保育の様子のお写真を使用することでも園の雰囲気は伝わります。
また、デザインで園の印象をみせるのも一つの手段です。
入園案内や見学の受付などの詳細を!
ほとんどの園で入園前におこなわれる未就学児体験会や見学。
保護者にとって、園の教育方針や実際の雰囲気を確認できる大切な機会ですね。
気になってる園があるけど、見学の有無や体験会に関する情報がどこからも見れなかったら?
SNSのみの発信だと情報に埋もれてしまったりしてしまいますので
お知らせなどのコンテンツを設置し、保護者がすぐにわかるように情報を発信することをお勧めします。
受付開始日などの事前の告知なんかも良いですね。
以上、保護者が求めるホームページの制作ポイントや参考になる掲載情報例などをご紹介しました。
ホームページがあることで、園の雰囲気が見えて入園を決める保護者もおります。
ホームページがあれば入園者を増やすきっかけになるでしょう。